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2012年7月 4日 (水)

たとぷ@離乳食に挑戦中

たま:405g
とら:410g
ぷち:340g

とらたん、たまたんを追い抜いたぞ^^;
まぁ、すんごいお腹しているからなぁ(笑)

1341336853474.jpg


さて、少しずつ離乳食を始めているのですが、まぁ食わね~。まだミルクが良いのーっ!とたとぷ。

今は離乳食って売っていたものを使ってみているのですが、もしかしたら普通にフードをふやかしてあげた方が良いのかもなー。

1341336855621.jpg

また、近いうちに試してみよっと♪

1341336856817.jpg

さてさて、では昨日に続きまして譲渡条件の発表!
ちなみに過日に発表しました条件は下記の通りです^^

完全室内飼育

終生飼育

1341336858250.jpg

たとぷの里親様にお願いするみっつ目の譲渡条件は

避妊去勢処置にゃ

これについては、賛否両論あるかとは思いますが、猫は繁殖力の強い動物です。飼い主に繁殖する気がなくとも、未処置の同居猫がいる場合はもちろん、万が一、脱走してしまった場合などでも妊娠のリスクが高まります。

もし、子猫が産まれたら?全ての子猫を責任を持って飼えますか?全員に里親を見つけてあげられますか?

日本で殺処分される猫の数は大変多く、大部分は生まれたての子猫です。それ程に子猫は溢れており、里親を探すのもみな苦労しているのです。

その状況の中で繁殖するということは、里親を探している子猫達の椅子取りゲームの競争をさらに激しくし、子猫に里親を見つけるということは、ほかの子猫の椅子を奪うということなのです。奪われた子猫は行く先がなくなり処分されることになります。

それなら雌だけ処置すればいいやんと思われる方もいらっしゃるでしょうが、それでは、万が一、脱走してしまった時などに、地域猫やその他の飼い猫を妊娠させてしまう可能性もありますので、雄の去勢も欠かせません。

これはたとぷのように、そして亡くなってしまったサバトラちゃんのように、捨てられる猫をなくすためにも、たくさんの方に最もご理解頂きたいことです。

処置は、ある程度育ってからとなりますので、お引き渡し後、里親様にお願いすることになります。

その時期ですが、これは掛かりつけの先生とご相談の上決めて頂いていいのですが、1回目の繁殖期を迎える前がベストです。

ちなみに我が家のぽかはいずれも体重が2kgを超えた時期に避妊処置を受けました。

ということで、みっつ目の譲渡条件は避妊去勢処置でした!

では、続きはまた次回!←いつまで引っ張るねんっ(笑)

それでは今日のたとぷです♪

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