たとぷ@なかなか手強し
たま:450g
とら:435g
ぷち:350g
たとぷスクスク育っています♪
が、しかし、頑固者なのか、甘えん坊なのか、
やーっぱり、ミルク以外は断固拒否!
ウンチもぜーんぜんしない。
かりんの時って、さすが食欲大魔王!
全然、問題なく食べ始めたんだけどなー。
あ、でも、お友達からアドバイスを頂いたので、
試しにぽかの朝食用鶏肉をちょっと拝借してやってみました。
最初、スプーンに乗せて口元に持っていってみたところ、ぷいっ。
次に指に乗せて近づけてみたところ、やっぱりぷいっ。
最終手段、口を開けて放り込んだところモグモグしましたよ!
今日は試しに一口だけにしたのですけれど、初めて食べた固形物は生鶏肉ミンチでしたー。
さぁ、今後はどうするかなぁ~?
あと、やっぱり猫風邪&雑菌はまだダメみたいー。
これは多頭の悪い点が出ている模様。
でも、こやつらを1匹ずつ隔離するのは我が家ではスペース的に無理。
などなど考えると、2ヶ月過ぎてからと思っていた里親様への引き渡しも、
少し早目にして個別にケアしていただいた方が良いかもなー。などと、考え中。
あ、ちなみにたとぷは全員女の子でっす。
今で生後1ヶ月くらいかなー?
さてさて、では前回に続きまして譲渡条件の発表!
ちなみに過日に発表しました条件は下記の通りです^^
たとぷの里親様にお願いするよっつ目の譲渡条件は
必要な予防・治療を受けさせられることにゃ
過剰な投薬などは必要ありませんが、完全室内飼いであっても、
私たちが菌を外部より持ち帰る可能性もありますので
最低限予防接種は必要です。
また、猫だって病気になります。
たとぷは猫風邪を引いていますので、今後症状が収まった後であっても、
もし体力が落ちるようなことがあればまた再び症状が出ることもあります。
また、それ以外にも、糖尿病や尿路結石などは、比較的猫には多い病気ですし、
年を取るにつれ、その他の病気にかかるリスクも増えてきます。
最近では、ペット保険も増えてきましたが、その保険料は決して安くはありませんし、
高額になった場合の治療費を全てカバーできるとも限りません。
動物を飼うには、ご飯代やその他の雑貨代以外にも、医療費が結構かかります。
動物のために、その医療費等を支出する経済的余裕がありますか?
これは猫に限らず、動物の飼育ではかなり大切なことですので、
「可愛い!飼いたい!」と思われても、一旦、立ち止まり、
冷静に考えていただきたいことです。
ということで、よっつ目の譲渡条件は必要な予防・治療を受けさせられることでした!
では、続きはまた次回!あでゅ~♪
それでは昨日のたとぷです♪
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コメント
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おっ、生肉チャレンジしたんですね~♪
自分から食べてくれないコには
口の横から指を入れて、上顎にお肉をすりつけてあげると良いそうです。
いつか乳呑み児を育てる日のために
私も一緒に勉強させてもらいます^^
投稿: ゆずゆきん | 2012年7月 6日 (金) 22時50分
☆ゆずゆきんさん
いつもアドバイスありがとうございまーす^^
そっか、横からか!いつも正面突破な私w
フードとかは口に入れたらペッて出しちゃうのに、
お肉はちゃーんとモグモグします。
やつら、旨いものを分かっとるな~(笑)
また、お気づきの点がありましたらよろしくお願いします♪
投稿: ちりはこと | 2012年7月 7日 (土) 11時00分